PLAYER’S リレーインタビュー
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第251回 立命館大学・垣根拓也選手




垣根拓也(立命館大学・4年)
MF・京都サンガF.C.U-18出身
下村和真選手からのメッセージ
また一緒にご飯いったりしよう!!

Q.リレーをまわしてくれた下村選手とは何つながり?垣根選手から見た下村選手はどんなヤツですか?
  A.高校一年時の国体選抜でともに戦った仲間です! 真面目で物静かな感じですけど、素は全く違うものを持っていそうな感じ。笑。










Q.キャプテンをやろうと決めた一番の理由はなんですか?自分としては、キャプテンをやることでどういう面が変わったと思いますか?
  A.自分が、立命のために働けるものである、プラス、キャプテンという地位を得ると同時に責任というものを背負うことによって、一切の甘さを無くし、自分にプレッシャーを与えることがさらなる成長に繋がると考えたので、やろうと決めました。 キャプテンになって、今までよりもさらに周りをよく見るようになったし、それぞれの個性、性格に合わせたコミュニケーションの取り方が上手くなったかなと。
Q.垣根選手が立命館大への進学を決めた理由を教えてください。
  A.成長するも腐るも自分次第という学生主体がより強く掲げられている立命館に進学することで、サッカーのスキルだけでなく、人としても大きく、オーラのあるようなプロサッカー選手になりたいと思い選びました。
Q.大学のチームメイトで仲がいいのは誰ですか?
  A.いつも、同回生の内田君をいじっています。おもしろくはないですけど。
Q.最近、ハマっていることは何ですか?
  A.色んなカフェ、お寺巡りですかね。おススメは、西陣イノクマカフェ、大原三千院です!笑。
Q.サッカーを始めたきっかけを教えてください。
  A.最初、野球をやっていたのですが、サッカーをしている友達に誘われたのがきっかけです。
Q.もしも、サッカーをしていなかったら、何をしてると思いますか?
  A.何でしょうねぇ。興味があるとすれば、カフェの経営ですかね。。。
いや、でもやっぱり本気でサッカーがしたくなっていたと思います。
Q.自分のプレーのどんなところを、ファンの皆さんには注目して欲しいですか?
  A.派手なプレーが出来るタイプではないので、全体のバランスを見て埋めるポジショニングや、攻撃の芽を摘む守備、後ろと前を繋ぐビルドアップです。
Q.立命館大学サッカー部が1部リーグ12チームの中で一番の魅力のあるのはどんなところか教えてください。
  A.選手自身が常にどうすればいいのか考え、どのような場面でも指示待ちではなく、能動的に動けるところだと思います。
Q.このインタビューを次に回す人を指名してください。
  A.関西国際大学の友利貴一君に回したいと思います。
photo:yasuyo KANIE
写真協力:立命館大学サッカー部
2013.05.28掲載

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