PLAYER’S リレーインタビュー
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第23回 立命館大学・福本尚純選手




福本尚純(立命館大学・2年)
MF・サンフレッチェ広島ユース出身
木原正和選手からのメッセージ
サッカー、しっかりやれよ!!

Q.リレーをまわしてくれた木原選手とは何つながり?福本選手から見た木原選手はどんなヤツですか?
  A.木原とはサンフレッチェ広島ユースの時の同期です。木原はとてもお調子者ですが結構恥ずかしがり屋さんなんですよ!(笑)



















Q.これまで2年の大学サッカーで、一番自分が成長したと思うことはどんなことですか?
  A.大学一年目はユースでやってきた成果が発揮できた一年でとても充実していましたが、二年目は少し気が抜けてしまっていて自滅的な感じになってしまい、はっきりいって我慢の年でした。試合にもなかなか出れず遅刻をしてしまい一ヶ月間もマネージャーをしたこともありました(笑)。ですが、この一年間でもぅ一度初心にもどり2008年は絶対に自分にも他の人にも負けないように頑張ろうと思えるようになりました。
Q.福本選手が立命館大への進学を決めた理由を教えてください。
  A.立命館を決めたのはプロになるための下積みをユースの延長線上で続けるために選手主体で行われているところが自分に考える力がつくと考えたのと、大学に行くことにより人間性を磨くことや人の輪を増やすことが決め手でした。
Q.大学のチームメイトで仲がいいのは誰ですか?
  A.基本的にみんなと仲良くしてもらってるのですが、その中でもやはり同学年の是井や鈴木や植松や己浪などといつも暇なときは集まって飲んだり遊んだりしています。
Q.最近、ハマっていることは何ですか?
  A.最近は仲良しなやつらとビリヤードなどして遊んでます。またバイト仲間の僕より年上で働いている人などフットサルをしているのですがその人達と飲みに行ったりしたときに聞ける人生話がとても参考になります。でももぅすぐテストが始まるのでそのテスト勉強で鬱になりそうです(T_T)。
Q.サッカーを始めたきっかけを教えてください。
  A.従兄弟の兄ちゃんたちがサッカーをしているのを見て保育園の時にグランドで友達と一緒にボールを蹴りだしたのがきっかけでした。
Q.もしも、サッカーをしていなかったら、何をしてると思いますか?
  A.ん〜いろいろやってみたいことはあるんですがたぶん女の子が大好きなので遊びまくってると思います(笑)。
Q.自分のプレーのどんなところを、ファンの皆さんには注目して欲しいですか?
  A.僕の売りはまずはしっかりと守備ができそこからゲームを組み立てることが出来るとこです。最近では攻撃に重点を置いていて点取り屋もできるボランチを目指しているので今年のリーグはピッチを縦横無尽に走り回ってるところを見てほしいです。
Q.半年ぶりの1部リーグへの抱負と意気込みを聞かせてください。
  A.二部に落ちて個人的にもチーム的にももぅ一度今後どうすればいいのかを考えさせられたのが一番の収穫になりました。しかしもう二部に落ちるのは絶対にごめんです。今年からは通年生が導入されたのでまた厳しい戦いが始まりますがまずは一試合一試合を勝ち最終的にはリーグを制覇したいです。また同世代でプロの世界で活躍している選手などを見るといい刺激を得られたのでこれからのモチベーションにつながりました。
Q.このインタビューを次に回す人を指名してください。
  A.國田直志(桃山大)。
photo:yasuyo KANIE
写真協力:立命館大学体育会サッカー部
2008.1.25掲載

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