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従来、『東京都サッカートーナメント学生系』は東京都に登録のある関東大学リーグ1部・2部計13チームと東京都大学リーグ所属代表の3チーム、クラブユース代表1チーム、専門学校代表1チームの計18チームによるトーナメント方式で行われていたが、関東大学リーグ春季開催に伴い、今年から関東大学リーグ4、東京都大学リーグ2、クラブユース1、専門学校1の計8チームのトーナメントに変更となった。大学リーグ所属チームの内訳は、関東大学リーグ代表がリーグ第7節終了時の成績で1部上位3校と2部上位1校の計4校、東京都リーグ代表が『東京都サッカートーナメント兼関東大学サッカー選手権大会 都学連予選』ブロック優勝の2校。なお、関東大学リーグ第7節終了時に2位の駒澤大は、総理大臣杯で準優勝となり大学シード枠で天皇杯に出場権を獲得。したがって、今大会には繰り上がりで慶應義塾大が出場する。
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