2016年度 第94回関西学生サッカーリーグ 第21節・関西学院大-びわこ成蹊スポーツ大の監督・選手コメントです。
-Voice 関西学院大学・成山一郎監督
 メンバーが変わっていようがなんだろうが、何かがかかった試合で2失点して苦しい状況にしてしまうということは、まだまだ努力しなくてはいけないと痛感させられる試合の入りだった。今日はこれまで出場機会がなかった選手も何人かいたが、試合に出た時だけ頑張っても力が発揮できるほど、甘くはない。関学のAチームにいて試合に出るからには言い訳は通用しない。今日のパフォーマンスでチームの目標達成に貢献できるのかを自分で検証して欲しい。普段スタメンの選手も、2番手のメンバーを自分たちで鍛えることが出来ていたのかを考えなくてはいけない。
2失点してから「やらなくては」となるのは、勝ちきってやろうという意志が弱いから。本気で「勝つんだ」という本気さが足りない。本気の反省をしていないから考えて努力した行動に繋がっていない。どれだけ本気なのかが取り組みに顕れているのだと思う。

米原祐-Voice 関西学院大学・米原 祐(DF・主将)
 前半の入りが上手くいかず、自分らの持っている力を出しきれない流れのまま、2失点してしまった。そういう時にDFが耐えなければいけなかったのに、声が足りずに踏ん張りきれなかった。立ち上がり、チーム全体で前に蹴ろうというのを合わせられず、中途半端で迷いが出て上手くいかなかった。後半はやるしかないので、勢いと粘り強さを出せたが、追い込まれてからやるようでは遅い。最初から闘えるように、しっかりと準備をする。今日は妻鹿が初スタメンだったので、前に早めにクリアしていこうと心掛けたが、そういう状況でも前の選手にいい攻撃のパスを出して行けるようにしていかなくてはいけない。
最終節は動員もあって、いつもと違う雰囲気の中でのゲームになる。2位で終わるためには落とせない。前半から自分たちの力を発揮できるように、1週間でしっかり準備していく。