大学サッカーメルマガVol.51を配信しました。
今回の大学サッカーメルマガは、関東大学リーグ第3節・朝鮮大-日大戦、東学大-関学大戦のマッチレポートです。

以下、Vol.51より一部抜粋を転載します。

★朝鮮大 0(前半0-1)2 日本大

 「朝鮮大は練習試合や定期戦で対戦する相手。どういうサッカーをやるのか解っていた」(日本大・川津博一監督)。今季、4年ぶりに関東リーグに復活した日大にとって、ほとんどのチームは未知の相手だが、朝鮮大だけは「相手のサッカーをイメージしながらやれた」。立ち上がりから積極的に攻めたのは「朝鮮大が後半、がらりとサッカーを変えてくることも知っていたから」。結果的にはその読みが的中。前半、先に主導権を握って朝鮮大にほとんど前を向かせなかったことで、日大は最後まで自分たちのリズムを崩すことなくリードを守り切ることができた。

 この試合の日大は三浦雄介を1トップ気味におき、深町浩之、石川健太郎ら2列目の選手をバイタルエリアで自由に動かすことで朝鮮大の先手を奪う。18分にはFKがバーに当たって逸れるという惜しいシーンもあったが、最終ラインで粘り強い守備を見せる朝鮮大の前になかなかゴールこそ割ることができない。だが32分、左サイドから突破を図った深町に対して朝鮮大の李永徳がファウル、日大がPKのチャンスを得ることに。キッカーの三浦が左に放ったシュートは一度GK朴一圭に弾かれるものの、こぼれ球を三浦が今度は右に蹴り込んで先制点をあげる。

(以下、メルマガ本文に続く)


★東京学芸大 1(前半0-1)2 関東学院大 マッチレポート

 開幕から2連勝と勢いに乗る関東学院大が、その勢いと勝負強さをいかんなく発揮した試合だった。試合が動いたのは開始わずか2分。堀内玲佐のシュートがGKに弾かれたところを、FW佐藤祐輝が押しこんで関学大が先制点をあげる。このまま勢いに乗りたい関学大だったが、徐々に中盤での主導権を東京学芸大に奪われ、気がつけば防戦一方に。

「学芸大はショートパスを多用するチームなので、いつもより前線でプレスをかけていこうと伝えていたが、運良く先制点を取れたことで選手に守りの意識が出てしまった」(関学大・小林慎二監督)。前半終了間際には「スピードを期待していたが、相手との駆け引きで崩されていた」(同監督)左サイドの横山太誠を下げて安藤太一を投入。相手の流れを切ることを期待してのことだったが、後半に入ってもそうした状況は変わらず、中盤から前線は東学大が圧倒したまま。東学大はボランチと両サイドがめまぐるしくポジションを動かしながら関学大のゴール前に深く入り込む。

(以下、メルマガ本文に続く)

☆東京学芸大・佐々木陽次(1年・MF・前所属:FC東京U-18)コメント

 大学に入って、ユース時代より「自分がやってやる」というような気持ちが強く出てきたと思う。ユースのときはアシストじゃないけど、まわりがやりやすいように動くことを意識していたが、大学では常に自分が結果を出す、自分が点を取る、というくらいの気持ちでいる。今日の得点についても、チームがすごくつないでくれたパスだったし、積極的にいこうと思って思い切って打った。

 長友(佑都)さんが、大学からでもインテルに行けるということを証明して見せてくれたので、自分の目標もそういうところに置いていきたいと思っている。そのためにも1日1日を大切にして、試合で結果を残していくことが見ている人にも印象を残していけるのではないかと思う。

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