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今回は、駒澤大学レポート・第二回として、碓井鉄平・山本大貴選手のミニ対談を掲載しました。

以下、Vol.40より一部抜粋を転載します。

駒澤大学レポート(2)
ミニ対談:碓井鉄平・山本大貴

 昨年は新人ながら公式戦のほとんどに出場をはたした、駒澤大の碓井鉄平と山本大貴。その実力が認められ、山本は1年生ながら全日本大学選抜に招集され、碓井もリーグ戦で筑波大・赤崎秀平とともに新人賞を受賞。岡田誠史コーチをして「巻(誠一郎・深セン)、深井(正樹・千葉)以来」という活躍を見せ、今年は中心選手としてより一層の成長が期待されている。

 だが今年はシーズン開始早々、ふたり揃って靭帯を負傷。3月末のデンソーチャレンジの関東選抜も辞退することとなった。それでもケガから順調に回復し、今月からはトップチームに合流をはたせそうだという。

 2年目の開幕戦を前に、碓井・山本選手に昨年経験した初めての大学サッカーと、そして今季に向けての抱負を聞いた。

――まずは昨年1年間を振り返っての感想を。ふたりにとっては、大学サッカー1年目でしたが。

碓井 大学サッカーに慣れることができたかな、とは思います。ただ今年は、その中でいかに自分のプレーを出せるかが大切になってくると思うので……。そういう部分では、まだまだだなと思います。

山本 正直キツかった……(笑)。いわゆるリーグ戦は大学が初めてだったから、連戦とかなかなか慣れなくて。

碓井 確かに。プリンスリーグもあるけど、高校サッカーの大きな大会はほとんどがトーナメントだから。トーナメントとは違うリーグ戦の厳しさは感じた。あと、最初は駒大の中でも全然ボールに触れなかった。もともと自分が駒大に進学を決めたのは、自分に足りない部分補えるから、っていうことが理由。フィジカル面だったり走り込みは、プロを目指す上で絶対に必要なことだから……。

でもそれ以前に、自分でボールを取りに行ったりセカンドボールを拾ったり……自分から行動を起こしていかないと、自分がいい状態でボールを持てない、っていうことをこの1年間で学んだような気がする。

山本 僕はFWだから、前線からのプレスとかセカンドボールを拾うところで苦労した。最初のころはとまどいもあったし……。もちろん、駒大がどういうサッカーをするか話しには聞いていたけど、それ以上でした(笑)。

――ふたりが最初に一緒にプレーしたのはいつですか?

碓井 高校選抜のときか。

山本 うん。

碓井 最初に会ったのは(駒大の)セレクションのときだけど。

山本 それは全然覚えてない。

碓井 俺もなんかヒョロ長いヤツがいるな、くらいしか覚えてない(笑)。どっちかっていうと、高校選手権の準決勝で対戦したときのほうが印象に残ってる。

山本 選手権でやったときは……マジうまいなコイツ、と思った(笑)。あのときはとにかく、山梨学院大附属に後ろからつながれて大きく展開されて……。その中心になったのが鉄だった。本当にあのときは、全然歯が立たなかった。

碓井 ルーテルは山本がワントップで、全部山本にボールを集めてる感じだったからね。山本を潰しておけば大丈夫かな、と(笑)。実際、ふたりくらいを(山本に)つけて潰せた。

――駒大でチームメイトとして一緒にプレーするようになってからの印象は?

山本 思っていた以上です。助かります。やっぱりポゼッションとか、スペースに出すボールがすごくて。(自分が)動き出したら、すぐに見て(ボールを)くれるから、そういうところは本当に頼もしい。

碓井 俺は……もっとうまいと思ってたんですけどね~(笑)。去年、たぶんコイツがきちんと点を取っててくれれば、もう少し自分のアシストがついたんだけど(笑)。でもがんばってるし。泥臭いというか、がんばれるFWなんで。そういうFWはめったにいないし、体も張ってくれるから、攻撃の起点にもなる。ただ、決めるところちゃんと決めてほしいな、と(笑)。

(以下、メルマガ本文に続く)
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